今回は、マクドナルドの朝マックメニュー「ベーコンエッグマックサンド」を詳しく解説します。
中身
ベーコンエッグマックサンドの中身は以下のようになっています。
ベーコンエッグマックサンドはマクドナルドのモーニングメニュー「朝マック」時間帯(AM5:00~10:30)に販売されているサンドです。
蒸された「レギュラーバンズ」で、ジューシーな「スモークベーコン」とプルプルの「エッグ」、濃厚な「スライスチーズ」を挟んでいます。
ベーコンエッグマックサンドのパッケージは専用の薄ピンク色のラップです。
価格
ベーコンエッグマックサンドの価格は以下の通りです。
単品 200円
コンビ(ドリンクS付属) 250円
バリューセット(サイド&ドリンクM付属) 400円
カロリー
ベーコンエッグマックサンドのエネルギーは、公式サイトによると 292kcalとなっています。(2020/11/6現在)
フィレオフィッシュのエネルギーが323kcalなのでそれより少し低い程度です。
朝マックメニューではやや低めのエネルギーです。
ちなみに朝マックメニューで最もエネルギーが高いサンドはメガマフィンで695kcalです。
注意点
特にソースは入っていないので、材料それぞれがもつ味が生きてきます。
バンズはレギュラーメニューのバーガーにも使用されている「レギュラーバンズ」がスチームされています。
朝マック標準の「マフィン」よりも柔らかく、もちもちとした食感となっています。
肉の部分が比較的味の薄い「スモークベーコン」のみ使用されていて、「エッグ」も「スライスチーズ」も味が濃いわけではないため、全体としてあっさりした味わいです。
材料が4つしか使われていないため、ボリューム感はないですが、朝食なのでこれがちょうど良いという方もかなりいるかと思います。
もっとお腹を満たしたいのであれば、ソーセージマフィン(110円)などを一緒に注文することをおすすめします。
全体の感想をひとことで言うと
「あっさり志向ならこれ」
です。
朝マックメニューにおいて、ここまで味が薄いのは他にエッグマックマフィン程度しかありません。
どちらも価格が同じで中身が似たようなものなので、「マフィン」か「レギュラーバンズ」どちらが好みかで判断するとよいでしょう。
また、前述したようにこのサンドは単品からコンビ、バリューセットまで幅広く展開されています。
個人的におすすめなのは、+50円でドリンクSがついてくるコンビです(単品ドリンクSは100円から)。
なお、公式アプリなどで割引クーポンが配信されている場合はお得度の状況が変わるので注意が必要です。
【参考】マクドナルド公式サイト
>>マクドナルド公式サイト